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李白 长干行

作者:李白 文章来源:日本ネット 点击数 更新时间:2005-1-27 8:23:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

妾髮初覆額□妾が髮□初めて額を覆うとき
折花門前劇□花を折って門前に劇る
郎騎竹馬來□郎は竹馬に騎って來り
遶床弄青梅□床を遶って青梅を弄す
同居長干里□同じく長干の里に居り
兩小無嫌猜□兩つながら小なく嫌猜無し
十四為君婦□十四□君が婦と為り
羞顏未嘗開□羞顏未だ嘗って開かず
低頭向暗壁□頭を低れて暗壁に向かい
千喚不一回□千喚するも一も回らさず
十五始展眉□十五□始めて眉を展べ
願同塵與灰□願わくば塵と灰とを同にせん
常存抱柱信□常に抱柱の信を存し
豈上望夫臺□豈に望夫臺に上らんや
十六君遠行□十六□君□遠行す
瞿塘▲●堆□瞿塘の▲●堆
五月不可觸□五月□觸るべからず
猿鳴天上哀□猿鳴□天上に哀し
門前遲行跡□門前□行跡遲く
一一生綠苔□一一綠苔を生ず
苔深不能掃□苔深くして掃う能わず
落葉秋風早□落葉秋風早し
八月蝴蝶來□八月□蝴蝶來たり
雙飛西園草□雙び飛ぶ西園の草
感此傷妾心□此れに感じて妾が心を傷ましむ
坐愁紅顏老□坐ろに愁う紅顏の老ゆるを
早△下三巴□早晩□三巴を下らん
預將書報家□預め書を將って家に報ぜよ
相迎不道遠□相迎えて遠きを道わず
直至長風沙□直ちに至らん□長風沙
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