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カタカナ語のゴタク-------チュートリアル (tutorial)

作者:未知 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2004-5-25 13:19:00 文章录入:totti250 责任编辑:totti250

  チュートリアルは、最近では、コンピュータのソフトの使い方を習うときの「自習用教材」という意味でよく使われる。英語の tutorial をそのままカタカナにしているのだが、「自習教材」や「実習教材」とした方が、小学生やお年寄りなど、誰にでも分かりやすくていい。

tutorial (チュートリアル)は、「個人教授」や「家庭教師」という意味のtutor (チューター)から派生した語である。また英語のtutorial は、「自習用教材」の意味で使われるようになる前に、大学などの「個別指導授業」という意味で広く使われ、今でもその意味でよく使われる。またこれらの意味は名詞だが、tutorial = 「個人教授の」、「個別授業の」という形容詞として使われる場合も多い。

非英語圏から英語圏に留学すると、専門の科目以外に英語の補講を受けることが多いが、そこでは、チューターによる個人指導を受けられる場合もある。あるいは、日本人なら、日本語を学びたい現地の学生と「語学交換」(language exchange)ができるように手配してくれる学校もある。

●tutor の語源はラテン語の tut で、これは「見る」「見守る」という意味の動詞 tueri の変化形(分詞の語幹)だそうである。

●「私は家庭教師のアルバイトをしている」は、"I have a part time job as a (private) tutor."と言える。
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