私の日本人の友達はアルバイトを通じて知り合いました。名前はあきです。 あきちゃんは明るくてやさしい人です。長く付き合うにしたがって、彼女の自立し、何でも負けない個性を尊敬するようになりました。 あきちゃんの父親は会社の社長です。家族の生活は豊かです。でも、中学生の時、自分の生活能力があるのを立証するために、アルバイトを始めました。あきちゃんは今貿易会社で働いているのに、毎週土曜日と日曜日にアルバイトをしています。そして同じ店で10年も働いています。アルバイトを始めてから、生活費は全部自分で払います。ある時、弟を助けてあげるため、お金を出してあげます。今年1月にあきちゃんのお父さんが亡くなりました。家庭の生活が大変になります。お母さんは毎日泣いています。家を買うためにたくさんのお金を借りました。この借金を返す能力がある人がいないかもしれません。あきちゃんのお母さんの髪は何日もたたないうちに、真っ白になりました。そんな激しい衝突にあってもあきちゃんは運命に屈服しません。仕事とアルバイトが続きます。雨でも雪でも一日も休みませんでした。以前より一生懸命働いています。 家族の生活はあきちゃんの助けによってだんだん良くなりました。お母さんの笑顔も多くなりました。「不幸の生活に頭を下げない、幸福な生活は自分が作るべきです。」あきちゃんが言った言葉は耳のそばで良く響いています。 日本へ来てから、私もいろいろな困難にあいました。困った時、あきちゃんのことを思い出します。彼女の困難に負けない精神がしばしば私を励ましてくれます。彼女のおかげで、私はもっと成長したと思います
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