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杜甫 赠卫八处士

作者:杜甫 文章来源:日本ネット 点击数 更新时间:2004-9-1 5:55:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

贈衛八處士衛八處士に贈る□□□□□□□□□□□□□□□□
人生不相見人生相見ざること
動如參與商動もすれぱ參と商とのごとし
今夕復何夕今夕復た何の夕べぞ
共此燈燭光此の燈燭の光を共にす
少壯能幾時少壯能く幾時ぞ
鬢髮各已蒼鬢髮各已に蒼たり
訪舊半為鬼舊を訪へば半ばは鬼と為り
驚呼熱中腸驚呼しては中腸熱す
焉知二十載焉くんぞ知らん二十載
重上君子堂重ねて君子の堂に上らんとは
昔別君未婚別れしとき君未だ婚せざりしに
兒女忽成行兒女忽ち行を成す
怡然敬父執怡然として父の執を敬ひ
問我來何方我に問ふ何れの方より來たるかと
問答乃未已問答未だ已むに乃ばざるに
兒女羅酒漿兒女酒漿を羅ぬ
夜雨剪春韭夜雨に春韭を剪り
新炊間黄粱新炊に黄粱を間ふ
主稱會面難主は稱す會面は難しと
一舉累十觴一舉に十觴を累ぬ
十觴亦不醉十觴も亦た醉はず
感子故意長子が故意の長さに感ず
明日隔山岳明日山岳を隔てなば
世事兩茫茫世事兩つながら茫茫たらん

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